樽見鉄道 冬の乗車記録(後編) Dec.2021

うすずみ温泉でひと風呂浴びた後は、再び樽見駅へシャトルバスで戻ります。毎度、撮影を優先するため30分ほどしか湯舟につかっている時間がありません。

山肌には霧が漂っています。

雪の覆われた長大なプラットホームが独特の雰囲気です。

帰りも車両後方からの車窓を楽しみます。

先ほど降りて撮影地に向かった日当駅。

日当駅を出てすぐの橋梁を渡っていきます。

雪の鍋原駅。駅に隣接して「鍋原温泉」があるそうです。今度、ここでも入浴したいです。

雪原を伸びていく線路のある風景はとても旅情があって大好きです。

桜の季節に訪れたい谷汲口駅。

工場撮影も好きなので、沿線の工場施設も気になります。写真は、住友大阪セメント 岐阜工場。

樽見鉄道の本社がある本巣駅に到着。プラレール車両が運行準備中でした。

本巣駅の交換駅とローカル線の主要駅らしい雰囲気がいいですね。

大垣駅に到着。駅ビル内にあるチェーン店のそばを乗換の間に食べます。まずは生中!

ここのおすすめは「とり天おろしそば」。ボリュームあって味もなかなか。コスパがとてもよいです。

養老鉄道に乗換、桑名、亀山経由で京都に戻ります。

養老鉄道の沿線まで雪原が広がるのは珍しいです。

桑名駅に到着。駅がリニューアルして初めての訪問。

養老鉄道ホームから桑名駅を通過していく伊勢志摩ライナーが見えます。かつては養老線も近鉄の支線のひとつでした。

JRの関西本線ホームへ移動。上りの名古屋行きの快速みえが入線してきます。

亀山行きの列車がやってきました。今日の旅は、このまま亀山、柘植から草津線経由で京都に戻ります。今度は養老鉄道を堪能したいです。

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