錦川鉄道 錦川清流線 乗り鉄

前日は錦帯橋と徳山コンビナートで工場撮影。翌日2021年3月28日、徳山駅より始発で錦川鉄道の乗車に向かいます。

徳山駅(2021.3.28)
徳山駅(2021.3.28)
徳山駅(2021.3.28)
徳山駅(2021.3.28)
徳山駅(2021.3.28)

岩徳線の始発列車が入線してきました。

徳山駅(2021.3.28)

キハ40形気動車車両の社内。

周防花岡駅(2021.3.28)
周防久保駅(2021.3.28)
高水駅(2021.3.28)
玖珂駅(2021.3.28)

玖珂駅を過ぎたあたりから明るくなりだし景色がみえるようになってきましたが外は雨。

川西駅近くでこれから乗車する錦川鉄道の線路が見えてきました。

岩国線と錦川鉄道線が分岐する乗換駅となる川西駅に到着しました。

川西駅(2021.3.28)

キハ40形はそのまま岩国駅に向かっていきます。

川西駅(2021.3.28)

予定通り清流錦川鉄道線に乗換。これより今回の旅で唯一撮り鉄ポイントに設定した南河内(みなみごうち)駅に向かいます。ちなみに全線乗車が今回の目的なので1日乗車券を購入します。運転士さんが停車中に販売してくださいます。

大雨の中をゆっくり進んでいきます。

南河内駅に到着。桜、菜の花は咲いていました。前方の山は雨霞で独特の雰囲気で美しかったです。駅メモ!のカメラで撮影。こんな学生時代を送りたかったですwww

南河内駅(2021.3.28)

撮影ポイントに移動していきます。前面は畑で私有地なので入らないようにしました。がしかし列車到着の直前になると数人ロープを越えて入っていきました。近年、こういった撮り鉄の行動が問題になっていますのでやめてほしいものです。

望遠で桜と菜の花を撮影することにきめました。雨がとにかくよく降る朝です。

南河内駅(2021.3.28)

雨霧の中、車両は定刻より少し遅れてやってきました。この写真も気に入っています。

南河内駅(2021.3.28)

やってきた車両は、NT3002(ひだまり号)。桜の季節にぴったりなピンクの車両を撮影することができました。

南河内駅(2021.3.28)
南河内駅(2021.3.28)

大雨とピンが甘くぼけぼけになってしましたが霧がかった独特の雰囲気は伝わるでしょうか?

南河内駅(2021.3.28)

再び駅に戻り終点の錦町に向かいます。

南河内駅(2021.3.28)

戻って来た「ひだまり号」に乗って錦町を目指します。

終点の錦町駅に到着しました。

錦町駅(2021.3.28)

本当ならここから「とことこトレイン」に乗っていきたいところ。残念ながら今回は青春18きっぷの旅。この日の内に京都にもどらなければなりません。次の岩国行まで15分少々。駅構内を散策するにとどめました。

錦町駅(2021.3.28)
錦町駅(2021.3.28)の駅前広場
錦町駅(2021.3.28)

帰りは来た行路をそのまま岩国に向かって行きます。季節がら車窓から見える沿線の桜がとても美しかったです。

車両も岩徳線との共有区間に入ると岩国市街。錦川鉄道の乗り鉄もまもなく終わり。

次回がまる一日かけてゆっくりと周遊したいと思えるとってすばらしいローカル線でした。

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