3日の朝はゆっくり6時30分起床。7時からの朝食前に入浴します。1階のレストランに降りて朝食をとります。目の前を路面電車が走っていくシチュエーションは朝からテンションが上がります!
残念ながら時節柄、大好きな朝食バイキングは休止中。お弁当形式になっていましたがドリンクの自動販売機が無料開放(コーンスープあり!)、パンも5種ほど食べ放題なのはうれしいですね♪
朝食を終えて部屋に戻り身支度を整え、かねてより行きたかった「坂の上の雲ミュージアム」に向かいます。
「坂の上の雲ミュージアム」を鑑賞します。この階段は一応、推しのインスタ映えスポットだそうです。ところどころ撮影可能な場所が設置されています。
ミュージアムからは国の指定重要文化財にもなっている萬翠荘が見えます。
館内では1時間45分ほどみっちり展示物を鑑賞。色々、発見、再発見があってとても充実したひと時でした。司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」を再読せねばと思いました。
「坂の上の雲ミュージアム」を出て徒歩で路面電車と松山城を撮影できる超定番スポットへ向かいます。徒歩で線路沿いに向かっている間も本数が多い伊予鉄道の路面電車。様々な車両が行き交います。
撮影スポットに到着。乗車予定の11時台の特急いしづちまで少し時間があるので路面電車の撮影を楽しみます。
結果的にはこの下の写真が気にいってます。
JR松山駅行きの路面電車が来ました。余裕をもって乗車したいのでこの車両で帰ることにします。
松山駅について特急いしづちがやってくるのを待ちます。写真は入庫する普通写真。
帰りの特急はゆっくり呑み鉄。高松までの車窓を楽しみます。
位置ゲー「駅メモ!」ご当地キャラの新居浜姉妹で市内より記念撮影。
途中、松山に向かうアンパンマン列車と離合します。
アンパンマンではドキンちゃんとロールパンナちゃんが好きです。
津島ノ宮付近は瀬戸内の海への眺望が広がる車窓が美しいです。
高松駅に到着。徳島行の特急うずしおへ乗換ます。
高松駅に来たら連絡船うどん。楽しみにしていたのですが時節柄、臨時の休店中。。。
瀬戸マリンライナーが停車中
2700系「うずしお」に乗ります。この車両は初めての乗車なので楽しみです。
最新車両だけに電源コンセントも全席完備。すばらしいです。
徳島駅に到着。ここからバスで徳島港へ。
徳島港からフェリーで和歌山港へ。帰りは無事座席を確保、船内中継はオリンピックの女子バスケが流れています。
和歌山港に近づいてきました。
和歌山港で南海電車に乗換。この時間は和歌山市駅でなんば行きのサザン号に連絡する定番のめでたい列車で移動します。
和歌山市駅でサザン号に無事乗換。そのまま京都に帰宅します。しかし南海フェリー、2300円で徳島港から和歌山港、難波駅までの乗車券付きでこの価格はやはり破格だと思う。
これで3日間の四国周回完了。次回はお遍路で訪れることができるように働きます。