上杉謙信公の居城 春日山城跡を巡る Aug.2023

直江津といえば、かの上杉謙信公の居城「春日山城」。早朝より周遊することにします。春日山城 春日神社

ホテルでレンタルした自転車で朝の田園風景の中を進みます。

越後トキめき鉄道の線路と踏切。昨日、この列車にのって善光寺からやってきました。

踏切を渡って振り返ると朝日が昇ってきました。雲がかかっています。

春日山は、高田平野の西側にあります。

段々、春日山が近づいてきます。

春日山のふもとにある春日神社の鳥居。

段々と坂が急になってきます。

電動自転車ではない、ただのママチャリなのでさすがにこのあたりから漕ぐのはつらくなってきます。

振り返ると東の空に朝焼けがきれいになってきました。

山麓の駐車場に到着。ここに自転車を駐輪し、徒歩で登ります。

春日山城跡案内図。春日山全体をうまく活用した典型的な山城なのがよくわかります。

春日山神社への参道になる階段を登ります。

振り返ると高田平野に広がる街並みが見えます。

春日山神社の石の鳥居。その奥に本殿が見えます。

山頂付近にある本丸へ、神社本殿の西に向かって右側に入山口のひとつがあります。防火用具の倉庫でしょうか? 謙信公が信仰していた毘沙門天。軍旗に掲げていた「毘」の文字がここにも入っています。

山道も、手入れの行き届いています。

上越市民、地元の方の散歩コース。手入れが行き届いています。

直江屋敷。直江兼続が有名ですね。

このあたりから高田平野を望む眺望が開けてきます。

毘沙門堂。木造復元されています。

本丸からの眺望。

本丸の下にある部分は二の丸跡。

天守閣跡へ向かいます。

天守閣跡。

見事な天守閣跡からの眺望。

謙信公もこのような眺望を見ていたのでしょうか?

天守閣の背後には山々が広がります。難攻不落な見事に設計された山城。

恒例の位置ゲー「駅メモ」のガチャをまわします。時間をみればまだ6時。我ながら早起きです。

春日山城から望む風景を解説してくれるパネルがあったのでご参考までに。

再び本丸跡にやってきました。

本日の朝活は終了、本日は長岡、越後湯沢、十日町を周遊の後、松本へ移動の予定。下山することにします。写真は二の丸。

三の丸。

米蔵跡。

上杉謙信公の銅像の前にやってきました。

さすがにこの時間、茶店は開店していません。

登山開始した春日山神社に戻ってきました。

境内に、いろいろ変な像が設置されています。

この日はちょうどお祭りの日でした。

自転車なので下りはらくらく。春日神社に参拝します。

ホテルに戻りました。朝食をとって、直江津駅に向かいます。

ホテルから見た朝の直江津駅。

※次の回に続きます。

タイトルとURLをコピーしました